矢追純一って今の人知ってるのかな?-彼が本当に伝えたかったものとは-

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おひさしぶりです。ASINIです。しばらく更新できなかったことをお詫び申し上げます。

『もう、チミの読者はいないかもしれないよw』

うう・・・・・・それでも書かせていただきます。こんな私のブログですが、必要とする人に届きますように。

ちょっとPCの調子がおかしいらしいのですが、しっかりと記事更新できますように(ー人ー)

さて、タイトルの「矢追純一」さん、みなさん知ってますかね?

今って活動してるのかな?まったくわかりませんが、一時期テレビでオカルト関連の番組を放送するとき、

【UFO】とか【宇宙人】とか言えばこの人がひっぱりだこでした。

今の世代の若い方には知らない方が多いかもしれません。

完全に私の世代の人ですねww

オカルトマニアだったASINIはよくテレビのオカルト番組を見て楽しんでいました。

もっぱら私が好き好んでみていたのは【幽霊】や【心霊物】のようなものでした。

「宜保愛子」さんが当時のテレビの霊能者では有名でしたね。最初のほうの番組は子供心に本当に信憑性があって信じてました。あの当時はオカルトブーム、心霊ブームみたいのがあって夏休みには昼のワイドショーなどで「あなたの知らない世界」という心霊体験の再現ドラマ番組をやっていましたし、「宜保愛子」さんも季節問わずゴールデンの時間帯の2時間特番なんかでひっきりなしに放送されてました。各局ひっぱりだこで。最後の方はネタ切れで子供でも「なんか胡散臭い」と思う内容になっていましたが・・・・・・^^;
そしてそれからちょっとして「マスコミ」の悪い癖、人気が出るような人をさんざん使い倒して飽きられてきたら今度はヘイト記事出して袋叩きにし、これで最後に一儲けして捨てる。
この王道悪行パターンにはめ込まれ、世間から見ると「落ちぶれていった」人にされてしまいましたが・・・・・・(;;)
そんなオカルトブームの【UFO・宇宙人関連】の担い手が当時は「矢追純一」さんでした。

現在では【心霊物】や【UFO】はCGや合成で簡単に作れるもの、さらにそんな画像や動画を作って売るビジネスがあったりそれを暴露する人がいたり、子供でも合成画像とわかる代物を作ってオカルト番組をわざとらしく作ったり、出演者さんを「おばかキャラ」をウリにしている人を大量投入したりして【オカルト番組を本気で見る人はちょっとおバ・・・いや、子供っぽいんじゃないかしらん?】なんて思わせる風潮が出てきていますが、当時のオカルトはもっと幽霊、心霊物ならば体験談や心霊写真など「信憑性の高いもの」が多く、UFO・宇宙人関連であればこの世の不思議を求めるロマンのあるもの。としてなかなかに面白かったのです。
RAPT理論を知ってしまったので今は彼の話は【SF私小説】感覚になってしまいましたが ・・・・・・。
宇宙人を否定する人間を裏社会の人間と決めつける前に、もう一度、我々の敵が宇宙人なのかどうか深く考え直してみましょう。RAPT
RAPT有料記事24(2015.11.23)「宇宙人は存在しない」と言える神学的証拠。※リンクのみ
UFOが宇宙人ではなく、天皇派の乗り物であるという幾つもの証拠。RAPT
最近ちょっと話題になった人に関する過去の記事もあったのでついでにww
クリミアを訪問した鳩山由紀夫が「宇宙人」なら、彼を批判した鳩山邦夫もまた「宇宙人」です。RAPT

心霊物や「ノストラダムスの大預言」などの預言の謎を解き明かしていこう、オカルト好きでもそちらにかなり傾倒していた私でも「矢追純一」さんは知らない存在ではありませんでした。彼もブームが過ぎるとあまりテレビでは見なくなってしまいました。ですが、彼をお茶の間で見なくなったある日、あれは「高校時代」でしたか、コンビニでこんな文庫本が売り出されていました。

【カラスの死骸はなぜみつからない】という本・・・・・・古い著書なので正しいタイトルを調べるのに今少しググったらめっちゃ関連記事出てきました^^;マイナーだと思いきや以外にみんな読んでるのね。
さて、この書籍の内容は、RAPT理論を知らなかった当時の私、オカルトオタクの私としてもまぁ「軽いトンデモ本」にちかいかな?という感想でしたが、目の付け所と発想が面白く、けっこう影響を受けた本です。さすが「矢追」さんです。

「あなたが普段何気なく暮らしている日常で、無意識にあって、見えてない、考えていないことに目を向けてみよう。そして疑問を持ってみよう。」そんな考え方にちょっと共感を覚えました。

そんな彼のこの著作の中にこんな話がありました。確かこんな内容でした。
【飛行機は人類が飛ぶと信じているから飛ぶ】あんな大きくて重いものが飛ぶわけが無い。しかし、飛行機は人類が飛ぶと信じているから飛ぶのだ。誰もが飛行機が「飛ばない」と信じれば飛行機は飛べなくなる。

「んなアホな」と思いつつもあたしは何故かこの文章を今までずっと抱えていました。そんなこともあるのかもしれないな・・・・・と。

なぜ、こんな一見「トンデモ理論」がずっと脳裏にやどっていたのかは当時はわかりませんでした。「矢追純一」氏もマスコミを利用し利用される相互関係にあった人物です。そして当時【UFO・宇宙人】関連の話は突き詰めていくと「ノストラダムスの大預言」の「宇宙人による地球人滅亡説」ともつながり、「アメリカやロシアの宇宙人との技術提携による地球征服説?」みたいな陰謀論とも繋がっていたこの世のタブーに近い話でもあった話でもありましたから・・・・・・。
「彼は何か知っていたかもしれない」

それをこの本で「暗に」書いたのではないか。それが「この事実を人々が気付いて欲しい」という善意からなのか、「チミ達が【飛ぶ】と信じているから【飛んでいる】ものがあるのだよ、ククク」という「虚栄心」なからなのか、私には彼の本性を見通すことが出来ませんのでわかりませんが・・・・・・。

たぶんこの【カラスの死骸はなぜみつからない】という著作で彼が言いたかったのはこの【飛行機は人類が飛ぶと信じているから飛ぶ】ということだったのだと思います。
もちろん、飛行機は「なんちゃら力学」やら「なんちゃら理論」のやらの科学的理論があってあって飛ぶように設計されてると思いますし、たぶん人類が信じているから飛んでいるわけではないとは思いますが、私には「なんちゃら力学」とか「なんちゃら理論」が実際にその通りになるのか、そんな結果が本当にでるのか、研究したことも体験したこともないので確証はありませんwまあ、あれだけの数が空をびゅんびゅん飛んでいるのですからきちんとした研究と理論があるのでしょう。あ、RAPT理論は私の中で信じるに値するだけの経験や知識があるのでちゃんと信じてますよw

では彼が言いたかった【飛行機は人類が飛ぶと信じているから飛んでいる】物とは・・・・・・。
ありました、RAPT理論の中に!!その答えが!!!
RAPT×読者対談<第56弾>原発も原爆も存在しない。(前編)
RAPT×読者対談<第57弾>原発も原爆も存在しない。(後編)
RAPT×読者対談<第62弾>原発と原爆を生んだ相対性理論はデタラメの可能性大。
RAPT×読者対談<第66弾>電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。
RAPT×読者対談<第69弾>科学の嘘はすべて原発に通ずる。
RAPT×読者対談<第99弾>原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。

【原子力発電・原子爆弾】

これが、【人類が飛ぶと信じているから、あると信じているから成立しているもの】なのです。
「いや、まさか、そんな」毎年平和記念の日には原爆がいかにおそろしいか教えられてきたし、原発もあんなにみんな反発運動やらなにやらしているんだから危険なんだろうし、そんな嘘だなんてあるわけが・・・・・・
とお思いでしょう?福島の原発事故だって近年あったのに・・・・・・と、
福島から非難してきた人が避難先で成人式をやったニュースがありましたが、「みなさん顔のハダツヤも良く、なぜか皆さんふっくらしてました」まあ、これは非難してきた方々が被爆していたかどうかはわからないのでただのこじつけかもしれませんが、原因は違いますが同じく原発事故のあった「チェルノブイリ」、ここは今や「自然豊かで野生動物の楽園」となっており、被爆したものに良く言われる「放射線による奇形」はまったくみられないということでした。そんなVTRを昔見たことあります。このRAPTさんの記事を見て、なるほどそういうことなのかと私は思いました。そのVTRの話が私のでっちあげでないことはKAWATAのブログでKAWATAさんも話しているので立証されます。
原発も原爆も存在しないと断言できる幾つもの証拠(1)KAWATAのブログ

この強烈な「飛ぶと信じさせている洗脳」から解かれるのはかなり大変かもしれませんし、人によっては「拒否反応」すら怒るかもしれません。【エゴブロック】というやつですw

まず頭から否定なさらないで彼らの記事を読んでみてください。二人とも相当な証拠をあげていますし、理論を組み立てています。そこに一切の矛盾はありません。

逆に原発、原爆を信じようとするほうが矛盾だらけになるんです。

どうか皆さんが真実にめざめますように。

ASINI

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