ASINI考察-輪廻転生-

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輪廻転生はないですwとRAPTさんはおっしゃってました。ASINIも今では輪廻転生はなく、過去世も来世も無いと思ってます。でも、このブログで何度も書かせて頂いたとおり、ASINIはこのお話を理解して信じるのに大分期間がかかりました。一体なぜ時間がかかったのか、ASINIは何につまずいたのか、それをお話しましょう。RAPTさんの輪廻転生に関する記事を下に紹介しておきます。
輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。RAPT
「前世」はない。「輪廻転生」はない。その確固たる証拠。RAPT
偶像崇拝を強要し、輪廻転生はあると嘘をついた「釈迦」は悪魔崇拝者だったのかRAPT
「輪廻転生」の概念が悪魔から生まれた可能性について。または真に悟りを開いた人とはどんな人なのかについて。RAPT

まず、ASINIが信じられなかった理由、最大の理由が輪廻転生を信じ、過去世をスピリチュアルの先生に診てもらい、それを現代に生きるヒントなり、自分の過去においての出来事の理由をもとめたりしていたからです。これも依然書かせていただきましたね。

ASINIが当時のスピリチュアルの先生に言われた過去世、例えば
ASINIと母親との関係→
ASINIと母親が兄妹で暮らしていた時、兄(私)が結婚した女性に妹(母)が横恋慕をし、嫉妬していた。で、現世においてその時の私の婚約者が父であり、母は私を出し抜いて父を奪うことが出来た。で、私が子供として誕生したとたんに、父が私を溺愛し、母をかまわなくなった。で、私に女としての嫉妬を覚え、恨み、虐待した。
と、こういうストーリーでございました。よく出来てますね。
え?文章じゃごちゃごちゃしてわかりにくい?ではこれでいかがでしょう?

過去世(現世の続柄)
兄(私)→結婚←妻(父)
妹(母)→横恋慕→↑

現世
母→結婚←父↓溺愛
私(二人の実子・長女)

で、私に強い嫉妬の念を母が抱いて虐待した・・・・・・と。
こんな話です。確かに父はたまに家に帰ってきても私を最優先し、母のことはお構い無しでした。特に私が何も悪いことをしていなくても、彼女の気分で殴られ、蹴られ、ののしられました。私の手首を包丁で切りつけられたこともありました。(だいぶサビていたので命に別状はなし。キズは1年くらい残っていたらしい。)

と、「あなたがお母さんに虐待を受けたのは、あなたが悪いのではなく、母親の都合、そして、嫉妬の念にかられて虐待はしていたが、あなたを愛する気持ちはあった」と、こう言われました。この話を聞いて私はこの事に関して「救われた」と思っていたのです。母親への罪悪感、「自分は母親の邪魔でしかなかったのか」という思いがそうではなかったのだと・・・・・・。

すごく、よく出来たお話ですよね?この話を信じ込み、私は「過去世はある。」と思いはじめたわけです。

そして、ASINIが今までなぜか無性に会いたかった人々が、過去世において、「やむなく捨ててしまった子供」であり、「ずっと一緒に色々な愛を育んできて(親子愛・兄妹愛等・主人と家臣の愛)やっと夫婦になれた魂の運命の相手」、「ずっと探してきたツインソウル」であったこと。顔を見た瞬間から恐怖や嫌悪を感じた人間が、過去「私に性的虐待をした親」であり、「私から愛する人を奪い取っていった相手」であることを教えてもらい、これは本当に過去世はある。と信じるにいたったわけです。

タチの悪いのが、なぜか出会う前から会いたかった人というのが私に3人いた。ということ。これも、何かの拍子で思い込みが入ったと思うのですが、
というのも、私には昔からなぜか異常に弱い容姿の一部というものがありました。<中分けサラサラヘア、ダンゴ鼻、もったりと眠そうな一重>このパーツのどれか、または全てを備えた人に異常に弱い^^;無条件に何かしてあげたくなったり、可愛がりたくなったり、出会った瞬間に「情」が沸いてしまうというものでした^^;

『単なる性癖っていうか、好みのタイプとかじゃないの?』

そうなんだろうけど、異常だったんだよね、男女性別関係なし、年齢関係なし。そして、私の好きなタイプは容姿だけで言えば「及川光弘」です。女性は「仲間由紀絵」です。色気のある美しい中性的な美しい男性、知性を感じる整った顔立ちの女性です。なので、上記の3要素は外れますw

『なぜかビビっとくる容姿かぁ、謎だね。でもほら、理想のタイプと結婚したり付き合ったりするタイプは違うってよくいうから、やっぱり好きな容姿ではあったんじゃない?わからんけど。』

で、そういうのも混ざって、私は過去世を信じている・・・・・・というか過去世はある。私は過去世の記憶がある!と信じ込むにいたったワケです。

『えー?でも、そんなことがあったのなら過去世はあったんじゃないの?』

ね、思い込んじゃうよね?でもね、RAPT理論を読んで、「自分が信じてきたものが存在しない」と言われてわからなくなってだいぶもがいたわけだ。
でも他のRAPT理論は合点がいってたから、とりあえず【聖書】読んでお祈り3分から初めてやりだした次第です。すると、【聖書】を半分くらい読み進めてきた頃、聖書の内容とは全然関係ないものの記憶が頭の中に沸いてきたw信じていたものの数々の違和感、おかしい箇所、そんなものがね。

で、過去世に関する違和感も一緒に出てきたのね^^;
まず、あった瞬間恐怖や嫌悪を感じた人「胃痛がして吐き気をもよおした相手」「あった瞬間に恐怖で足がすくんだ相手」なんかは実際相当な実害があったし、今となってみると「サタン」が入り込んだ「人間サタン」だったのだとわかる、きっと、無意識的に本能的にその「サタン」が怖かったんだと。これで、過去世の悪い方はクリアだね^^

『では良いほうは?あんなに舞い上がったり、喜んでたりしてたじゃない』

良いほうね、この中の【ツインソウル】の子の話はまた今度話すとして別として、過去世に関すること、それについてはね、凄いことに気付いたw
というか、これ、たぶん男性だったらすぐわかったかも知れない。
あのね、スピの先生に診てもらう時って、その先生は生年月日と名前が「リーディング」に必要らしいのだけど、そのリーディングする前って、「この人と私はどういう関係なのでしょうか?かくかくしかじかこういうことがありまして・・・・・・」なんてことを話してるんですよ。自ら。で、この話を大体聞いた後、先生が「ではこの人との過去世での関係を見てみましょうか?」とくる。それで生年月日と名前を話して「リーディング」してもらう。

『?、じゃあある程度現在の関係性はその人は聞いてるわけだね。』

うん、過去世を診てもらう時の流れはどの対象者も一緒だった。だから、その人が「リーディング」した過去世って、相談者と対象者の関係を聞いたうえで<相談者の気持ちを汲ん>で、「霊感」がおりて構築されるわけだ。その「霊感」はその人について利用している【霊】か、その人の「霊感という名の直感」かはわからないけど、相談者の希望なんかを自然と汲み取れる能力があって、特に女性が好む話を構築(創作)できる人ならば、<相談者が納得のいく霊視結果が出せる>と、こういうわけですよ。で、「あなたはよくわかりましたね。あなたの言うとおり、感じたとおりです。あなたの霊感は素晴らしい」とさりげなく相談者を褒め称える。すると・・・・・・「私は自分の過去世の記憶がある、過去世はある。私は過去世を体験した。」という人間が一人まんまと誕生したわけですw

『あらら・・・・・・なんで今までそんな簡単なことに気付かなかったのさw』

大体スピリチュアルでも相談するときってその人が困っているときでしょ?どうするか悩んでて思考がクリアにならない、そこに話を聞いてくれて優しい言葉をかけてくれて「私はあなたを認めてますよ」という人がいれば、すがりついちゃうよね。しかも自分の「思い込みたいとおりにシナリオをつくられる」と、「自分がわかった」気になっちゃうよね。

そこにダメ押しするのが「人間の脳」。人間の脳は「自分の思ったとおりに考えたとおりに記憶し、行動する」ものでしょ?有名な話があるよね、病院のベッドに被験者を目隠しして手足縛って手首かどこかを切るフリして水滴の落ちる音を聞かせておくと、「自分が出血している」と思い込んで被験者が亡くなったとかいうお話。あんな感じで「私は過去世を体験し過去世の記憶がある」とそれが事実と誤認してしまうのですよ。

他の先生の催眠療法(ヒプノテラピー)なんかは高すぎて私には手が届かなくてやったこと無いからわからないけど、私の先生のカラクリはたぶんこれだったと思う。しかもその先生「元国語教師」で、「児童心理学」みたいのも勉強してた人だったし。お手の物でしょw相談者の気に入るお話を作るのはww

『やられたねー』

それでも、その先生「低価格」で「長距離遠征」までして相談にのってくれたし、見た目も柔和で雰囲気ちょっと「オネェ?」感がある人、まさかこんな人が自分をダマそうとしてるとはツユとも思わず。実際本人ダマしてる自覚ないかもだけどね、上にいる「リーディング」してくれる「霊」が全部指示してるって言ってたから。商売方法も、価格設定も。そのまま憑いている「霊」のいいなりで、いいことやってるつもりでやってるのかもしれない。そこは私には確認しようがないけれどもww

『いい人のステータスに「オネェ」必要?』

いや、テレビとかみてるとさ、「オネェ」って信用できそうな位置にいつもいるじゃんwなぜかwウチの旦那なんかは毛嫌いしてたけど。

『旦那オネェ嫌いだったんだ』

嫌いな理由聞いたらオネェが嫌いというよりも
「オネェ(同性愛者の)に属する時点で人間として横道にそれてるのに、そういう人たちがいかにも偉いかのように上から目線で人を評価するのが嫌」
だってさ。

『そういわれりゃそういう風潮あるね。』

そういうマスコミのつけたオネェのイメージ利用してたのかもよ?というか、もしかしたら実際「同性愛者」かもしれないけどね、「私は指導霊に恋愛は禁止されている」って言ってて、私は生まれ変わりは8回しかしていなくて全部「男」で生まれた。とも言ってたし。なにか「男」に対してこだわりありそうな感じするよね。これはまったくの推測だけどね。
ちょっと内容違うけど同性愛についてのRAPTさんの記事のリンク貼っておきます。
「同性愛」差別と「同性愛」の普及を糾弾することとは異なります。しかしいずれにせよ「同性愛」は正常な感覚ではありません。RAPT
裏社会が「同性愛」を普及させる方法。そのパターンがわかりましたので、簡単にご紹介します。RAPT
性の乱れが文明を崩壊させる。その原理について。RAPT

なんだかんだで見た目と雰囲気でいい人だと思い込んで「あの人が人をだますなんて、RAPTさんの言うとおり【スピ=悪魔】に関するなんて思えない」と、最後に彼の指導霊のこと調べようと思ってネットでググッたら見事に【悪魔】だったと^^;そうだよね、【魔術士】だもんね、悪魔側だよね。
RAPT×読者対談<第88弾>悪魔崇拝を世界的に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。
RAPT×読者対談<第84弾>自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝

<私は別の宇宙からきた「神」である。アカシックレコードを読み取り貴方たちに人間にこの世の歩き方を教える。この世界には様々な宇宙があり、この宇宙は【創造神ヤハウェ】が【愛と調和】を核にして作った世界である、私はこの【創造神ヤハウェが作った宇宙】が気に入り寄留している者。>
という、話をしてたから、てっきり【創造神ヤハウェ】側だと思っていたら最終的に、その使い(スピの先生)が「日本人は仏教で先祖をしっかりと供養し、日本の神様を信仰し敬い、神道もしっかりやらなければならない」といいなさるww

『悪魔の語る話は矛盾だらけで、聞けば聞くほどわけがわからなくなる。とRAPTさんが言うとおりじゃありませんか。』

けっきょくの話、「私は過去世はある、その記憶もある、なんて思ってたのは悪魔の作り話と誘導による<思い込み>ですっかり悪魔にしてやられていたということ」でした。

『なるほどね。でもそんな手の込んだことして輪廻転生なんか人間に信じさせてどうしたいの?』

どうしたいかは、悪魔の考えだから私にも正確にわからないけれど、悪魔ってさ、「人間に嫉妬し、恨み、人間を破滅や死に追いやりたい存在」なわけでしょ?輪廻転生てさ、「人は何度でも生まれ変わり過去も現世も未来も同じ状況で同じように生きて同じように死ぬ」というのが基本的な話らしいんだよね、確か仏教では特に。だから奴隷が現世でいくら頑張って過去世が奴隷ならもうそこに絶望しながら甘んじるしかないわけでしょ?支配者層は支配者層でどこまで生まれ変わっても支配者層だから極端な話、何してもいいわけでしょ?そうなるともう<絶望と腐敗>しかないよね^^;

あと、スピの概念の「輪廻転生」はちょっと違って「現世で過去世の業(カルマ)を昇華してしまえば来世では幸せな未来が待っている」的な教えが大半かな?そうなると、自分に都合よく、もしくは悪魔のささやきで「来世では幸せな未来が待っているかもしれない」って思い込んで、現世に絶望した人間がぽんぽん自殺してしまうわけですよ。いまだにあるでしょ?来世に期待して死んじゃう話。自動殺戮システムの完成だ(;;)あと、死にはしないまでも、来世でオレ頑張るから現世は自堕落でいいやというヤツもでる。

『悪魔め(>△<)/なんてやつらだ!!』

でも一番の原因は

【人間は自分の都合の良いように考え行ってしまう生き物】

ここだよね(;;)これに神様も非常に手を焼いているわけでございますよ。

『それって【罪】なの?』

短絡的な行動する時点で【罪】だよ。あと、神様が教えてくれてることを<自分の都合のいいように曲解してしまえば>【罪】もっと信仰が深くなって次元が高くなると【罪】に問われるレベルも違ってくるけどね。なかなか大変だよね、なおすのはさ。だからこそ神様は「悔い改め」をさせてくださり「赦し」を下さるんだけど、それも曲解して「神様は悔い改めれば赦してくださるから何しても良い」って輩がいるおかしな世の中(;△;)

どうかこのブログを読んでくださった方が、悪魔たちに隠された「この世の真実」を知り、「真実の神様」「真実の救い」に導かれますように。

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