賛美とは

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こんにちはASINIです。何日か重めの話が続いたので今日は雑談しましょうか^^

重いって言っても自分の昔話なんで「アフォやなコイツ」て笑い飛ばして頂いて、みなさんはそんなことにならないように「本物の神様」と愛のある生活を送っていただければと思います^^当時は私も苦しかったは苦しかったですが、今は愛ある「ひつじライフ」を送っています。ので、すべての経験はこのときのためだった。と、一種の武勇伝的に語っていますので、私に感情移入して暗くなってくださる必要はありません。
さて、前置きも長くなったところで・・・・・・。

『【賛美】ってなあに?』

ってことですが、私もよくわかっていませんでした。ただ「神様を褒め称えればよいのかな?」と考え、なかなかうまく褒め称えられないので最初は【聖書】の詩篇を30分ぼそぼそと音読していました。あ、ひつじ初歩の初歩の時にやっていたので正しい賛美ではないと思いますよ^^;あの時はまだわたしも「朝会」の配信聴いてなかったので。自己流ですw

詩篇、けっこうたくさんありますが、その中から私が「入門ひつじ」だったころに好きだった何篇かのうち一篇をご紹介します。ひつじ生活が進むに従って「いいなー」という詩篇も変わってきたりするのが面白いことでもあります。

詩篇 19.2-19.15 指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。

天は神の栄光を物語(ものがた)り。
大空は御手(みて)の業(わざ)を示す。
昼は昼に語り伝え
夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく
声は聞こえなくても
その響きは全地に
その言葉は世界の果てに向かう。

そこに、神は太陽の幕屋(まくや)を設けられた。
太陽は、花婿(はなむこ)が天蓋(てんがい)から出るように
勇士が喜び勇んで道を走るように
天の果てを出で立ち
天の果てを目指して行く。
その熱から隠れうるものはない。

主の律法は完全で、魂を生き返らせ
主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。
主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え
主の戒めは清らかで、目に光を与える。
主への畏(おそ)れは清く、いつまでも続き
主の裁きはまことで、ことごとく正しい。
金にまさり、多くの純金にまさって望ましく
蜜よりも、蜂の巣の滴(したた)りよりも甘い。

あなたの僕はそれらのことを熟慮(じゅくりょ)し
それらを守って大きな報(むく)いを受けます。
知らずに犯した過(あやま)ち、隠れた罪から
  どうかわたしを清めてください。
あなたの僕(しもべ)を驕(おご)りから引き離し
  支配されないようにしてください。
そうすれば、重い背(そむ)きの罪から清められ
わたしは完全になるでしょう。
どうか、わたしの口の言葉が御旨(みむね)にかない
心の思いが御前に置かれますように。
主よ、わたしの岩。わたしの贖(あがな)い主よ。

こんな詩篇です^^ちょっとお祈りの中身にも繋がることなので
当時この詩篇がおきにいりの一篇でした。

今は、「RAPT朝会」の配信から
現代的で素敵な賛美歌が紹介されていますので
歌詞をメモして一緒に歌ったり、ちびと外遊びしている時に
歌ったりしています。

<RAPTさんいわく、【歌には力がある】>
ですよね、忘れてました。よく「歳をとると若いときほど音楽番組を見なくなる・音楽をあまり聴かなくなる」と言われます。わたしもその一人であり日々の生活の中で「音楽の力・歌の力」を忘れていました。
人間を作ってくださった神様は、その人間に歌う力を授けてくださいました。音楽を楽しみ、音楽から感動を受ける感受性を授けてくださいました。もともとは【音楽】は神様のくださったものなんです。【音楽も神様がくださった愛】なんです。だから、神様に【愛】をお返しする為に人は歌うんですね。
<RAPTさんは賛美歌を歌うとその人の波長が整って良くなる>とおっしゃってました。わたしはまだまだ「ひよこひつじ」で波長がよくわからないし、歌う回数や量もあまり多くありませんので、その辺の実感がわかないのですが、良い歌、希望の歌、愛の歌を歌うとやはり気持ちが前向きになります。
歌って感情が素直に出せますよね?言葉じゃ照れくさくて伝えられないことも。<神様がくださった【愛】に感謝です。>この文を書きながらもっと賛美の時間増やしたいなーと思うわたしでしたw

そういえばふと、昔わたしの大事な友人が辛くなるとよくこの曲を聴いて歌ってました。
「負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じぬくこと
 ダメになりそうなとき それがいちばん大事」
ちょっと信仰生活にも通じそうな歌詞だったので、ご紹介しましたw
わたしと同世代くらいならよくしってる歌でしょう?

巷の歌でも力があるのは皆さんわかることと思います。まして【賛美歌】神様の歌であればもっと色々な力があるのは想像に難くないですよね?
「え?自分は音痴で歌がヘタだからムリ?」
ご心配にはおよびませんww実はわたしも音痴ですw
たとえ音痴でも、うまくなくても、【本当の神様】はあなたの【こころ】と【きもち】から見ています。もちろん、練習して上手になることはより良いことでしょうが、心無い上手な歌より、愛のこもったヘタな歌のほうが喜んでくださることでしょう。

こどもさんをお持ちだった方はわかると思いますが、自分のこどもが一生懸命歌ってる姿、その歌、いいものですよね?たとえヘタでも心が動きましたよね?

【わたしたち人間を作ってくださった神様】【わたしたちの親である神様】
【人間をつくり、歌を歌う能力をくれた神様】 が、それを喜ばれないはずないんです。

神様のことを知らず、本当の信仰を知らず、本当の神様の愛を知らない方、そんな方がネットで呟いていたのを見たことがあります。
<人間に褒め称えさせるのを強要する神様って見栄っ張りだよな>と
わたしも目覚める前なら思ったかもしれません。
ですから目覚めてください。
神様をわたしたちが賛美するというのは、賛美する歌をうたうと言うのは
【神様が与えてくださった能力を使って神様に感謝し愛を捧げる】ということなんです。そして「歌」はわたしたち人間にも効果があるものなんです。
【賛美】特に、言葉で愛を語るのが照れくさくて苦手な民族、日本人には良い手段だと思いますよw
あとは、神様がくださったもの、恵みに感謝するのも賛美です^^感謝は大事ですよ。与えられているものを振り返ることができます。「わたしには何も与えられてない・神様は何もわたしに下さらない」と思っている方、よく周りと自分をみてください。そこここに神様の愛がありますよ。ただそう思うのは「あなたが望んでいることをあなたが思っている通りにあたえられてない」ということからくる「神の愛はない」というあなたの思い込みです。

感謝しましょう。神様に歌を、愛の気持ちを届けましょう。
新しい時代の素敵な賛美歌がここではきけます。
現代社会の真実と真理の神様へのみちがここにあります。
<RAPT 貴方に天国から注がれる音楽を>
賛美歌までたどりつくのにちょっと難しいかもですが
捜し求めてくださいwwヒントは<RAPT朝会>です

貴方がたのしい「ひつじライフ」に導かれることをわたしは望みます^^

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